介護保険住宅改修 刈谷市
こんにちは、代表の神谷剛です。
O様との出会いは・・・突然OBのお客様から
「介護保険住宅改修したい人がいるんだけど、ここに電話して!」
とのお電話を頂き、介護保険住宅改修のお手伝いさせてもらいました。
改修内容は、手すり、玄関段差解消、ドア→引き戸 とのこと。
刈谷市の申請書に沿って手続きし、市への申請は当社でお手伝いさせてもらいました。
改修の手引きは、刈谷市のHPからダウンロードできます。
お伺いしてみると、祖父の神谷武則が建てさせていただいたお客様でした、他社様で増築をされていましたが、当時の母屋和室などは土壁のひび割れも無く、しっかりしており祖父の仕事に出会えとても嬉しかった。
再びの御縁を頂きお客様には本当に感謝です。
使う部材は、マツ六株式会社バリアフリー建材から選んでいきます。
この中から、お客様の家に合う金物の色、手すりの色 手すりの直径30φ、35φ、手すり棒のディンプル有無などを選んでいきます。
結構なカタログで初めは商品を探し出すのも大変でしたが、今では慣れました。
手すり見本
お客様に握ってもらい、太さを確認します。太さは好みがあるので、必ずサンプルを持って行きます。
これはディンプル付。ちょっとお高めバウハウスシリーズ どうしてバウハウスかわかりませんが、設計者がバウハウスと聞くとグッときます!
下の写真は当社で加工したもの、丸棒ではなく平角にアールをつけてあります。主に新築で採用してます。材質はタモ、イタウバなど、堅木です。
ここまでにして、施行例は次回。